FACTORY BUILDING INFORMATION

YAWATA METAL - NEWS

3Dスキャナ型三次元測定機「VL-700」

八幡金属株式会社国分工場_3Dスキャナ型三次元測定機「VL-700」

繰り返し精度2 μm
信頼性の高い安定した測定を実現

スキャン済みの3Dデータを基に、サンプル設置場所、測定条件をデータ取得上で復元。過去のスキャン同様の3Dデータ取得が実現できます。ばらつき無く、再現性の高いスキャン結果が得られます。

AIDA600T

2021年4月 AIDA PMX-600を導入、大型プレス金型の調整、仕打ち作業大物製品の精算が可能になりました。
この設備導入により、国分工場では、厚板0.02mmの電子部品向けの製品から、厚板6mmの厚物製品まで加工できるようになりました。

Seibu MM50B

2020年12月導入、超精密ワイヤ放電加工機MM50B、±1μmのピッチ加工精度の達成でジグ研の工程を削減でき、高精度金型製作における納期短縮が実現しました。
また、仕上げ加工電源の改良により最良面粗さが向上しています。

OKUMA LB3000EXⅡ(L)C900

2022年7月導入、長時間の精度安定性とさまざまな工程集約で生産性向上を実現する1サドルCNC旋盤です。
箱形ベッド上に主軸台・刃物台の主要ユニットを最適配置し、抜群の寸法安定性と高い剛性を実現。重切削でも安定した加工精度を発揮します。